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自分のカラダのどこが感じるのか、気持ちいいと思うポイントを探すことはもちろん、どんな時に興奮するのか、どんなHが好みなのか、自分のアソコ(性器)のカタチはどうなっているのか・・・等々、知っておくべきことがたくさんあります。
とても抵抗があることだと思いますが、鏡を使って自分のアソコ(性器)がどうなっているのか確認するのも大切。

セックスで相手に細かく見られてしまう自分の性器。 なのに女性は意外と自分の性器を見たことがありません。
自分でも良く知って、陰毛のお手入れもしておきましょう。



「ひとりエッチ」と言うとどうしても男性がする行為だと思っている方も多いかも。
そのうえ女性が「ひとりエッチ」をするとなると恥ずかしいうえに罪悪感すら覚えるという人もいるのではないでしょうか。
でも、「ひとりエッチ」こそ女性に大事なものがたくさん備わっているのです。


1.自分の性器の気持ちイイ場所を知ることができる

セックスを経験している女性であれば、自分の性感帯がどこなのか、ある程度知っていると思います。
まだSEX未経験の方やオナニー未経験の方は、少し自分で探ってみましょう。
自分のカラダを、力を抜いた指先でなぞっていってください。

首すじ・鎖骨・肩・二の腕・ワキ・胸・おなか・腰・太もも・ふくらはぎ・足の指・お尻・背中・・・etc

ゆっくりなぞるように触っていき、くすぐったく感じる部分が、あなたの性感帯でしょう。
自分で触るとくすぐったいだけでも、大好きな人に触れられると、ゾクゾクします。




2.感じやすくなる

自分が何をすればエッチなスイッチが入るのか、性欲が湧いてくるのか、知っているととても役に立ちます。
視覚的に、ドラマや写真などでエッチなシーンを見たときとか、漫画でセックスシーンがあった時とか、妄想でエッチな気分になれるとか・・・
人によって様々ですが、自分のエッチなスイッチの入れ方を知っておくと、セックスでもひとりエッチでも役立ちます!

ショーツの上からクリを触るとか、乳首を触るとか・・・自分なりのスイッチの入れ方を探してみましょう。
女性のからだは触れば触るほど感度が上がっていきます。ですから自分の気持ちがいい場所を知り、どんどん気持ちよくなりましょう。また、それ以外の場所も常に触り気持ちよくなりそうな場所を覚えましょう。


3.イライラの緩和・ストレス解消

まず一つ目のメリットは、イライラの緩和です。仕事や恋愛の悩み、ダイエット中など、なかなか寝付けない・・・という日でも、オナニーをすればさくっと絶頂に達して、熟睡できます。
オーガズムは女性の体にリラックス効果をもたらします。マッサージに近い感覚ですね。
一日働いて疲れた体を癒すように、自分のアソコをやさしく愛でる習慣を作ってみるのもいいかも。


4.性欲のコントロールができる

男性と同じように、女性にも性欲はあります。その強さは人によって個人差があり、年齢・性経験・ホルモンバランスによって、日々変化しています。
たとえば、好きな人のことを思い出して眠れない夜。当然、ムラムラも高まりますよね。
そんなときは、彼のことを思い浮かべながら、乳首やアソコに手を伸ばし、すっきり良い気持ちになりましょう。
また失恋の悲しみも、オナニーは、ノーリスクハイリターン。行きずりの悲しいSEXをしないで、誰にも気を使うことなく、自分でオーガズムの快感を独り占めすることができます。






まず、あなたの手をきれいにしましょう。爪も短く切ってあなたの柔らかいあそこを傷つけない様に!

1.はじめに(初心者向け)

最初に、頭の中をエッチなことで悶々とさせます♪
DVDや漫画、雑誌を見たり、好きな人のことを思い出したり、とにかくエッチな気持ちを盛り上げていきます。
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2.準備

布団やベッド、ソファーやクッションなどに横になります。
リラックスできる楽な姿勢で始めます。服を着ていても裸でも大丈夫。
最初は胸や性器以外の性感帯です。分からなければゆっくり探してみましょう。くすぐったく感じる場所を見つけてね。
首すじ・鎖骨・肩・二の腕・ワキ・胸・おなか・腰・太もも・ふくらはぎ・足の指・お尻・背中・・・etc
息を深く吸い、エロティックに吐き出しながら、首筋や腰、太ももなど、感じる部分を撫でて、気持ちを高めていきます。そして徐々に性器や乳首に近づけていきます。
特に、性器の周辺、乳首の周辺は念入りに愛撫してください。
指先で優しく、彼に愛撫されていると妄想しながら周辺を愛撫すると、ムズムズ触りたくてたまらなくなってきませんか?

3.もっと核心へ

自分でいっぱい焦らしてください。 じらしてじらして・・・ようやく乳首に触れます。
乳首が口に届くグラマーさんは、是非、舐めてください。 舌での刺激はとても感じます。 または、下着やシャツの上からこすったりつねったりするのもおすすめ。
直接触るのとは違った快感があります。 乳房も優しく揉みあげてください。
乳房は直接感じる部分ではありませんが、気分を上げて乳房を触ることで、セックスでも興奮する材料のひとつとなります。 乳首が感じない場合飛ばしてもいいですが、"エッチな気分で乳首や乳房を刺激する"と言う行為に意味がありますので、嫌じゃない限り、出来るだけ挑戦してみてください!気持ちイイと思ったなら、吐息や声も少しずつ出していきましょう。
自分の耳から、自分の声や吐息が聞こえることで、聴覚も刺激されます。
乳首を愛撫し、カラダも愛撫し、もうたまらなくなったら、性器に触れていきましょう。
でも!!まだ直接触ってはダメですよ。ここでも焦らしながら触っていきます。

4.女性器(アソコ)全体を愛撫する

まだ直接は触りません。カラダの興奮を高めるために、ショーツの上などから、手のひら全体で女性器を包み込むようにします。そしてそのまま、揉む様に手を動かします。
最初はいろいろ動かして気持ちよくなるさわり方を覚えてください。なれれば自然とできるようになります。
彼がいるなら、彼と同じように触ると彼とのエッチの時に感じやすくなります!
興奮が高まってきたら、いよいよショーツの中へ!

ショーツは脱いでも、履いた状態で手を入れるだけでもOKですが、脱いでしまった方が足が開いて手が入れやすく、触りやすいと思います♪
ショーツの中へ手を入れても、まだ大事なポイントは触りません!
小陰唇(びらびら)をなぞったり引っ張ったり、膣口に力を入れて、ぱくぱくさせたり、陰毛をさわさわしたり、ここでも焦らしながら周りを愛撫してください。

5.クリトリスを触る−1

クリトリス(陰核)はとても敏感な場所なので、刺激に慣れるまでは違和感があったり、なんだか嫌な感じがしたり、ビリビリしてあまり好きじゃなかったり、人によって反応は様々です。
最初はなんだか嫌だと思う人も多いようです。
でも、がんばって続けてください。クリトリスは必ず気持ちよくなれる場所です。イク人の大半はクリトリスでイッているそうです。
クリトリスは男性のペニスと同じです。触っているとだんだん勃起して大きくなります。
皮に隠れていたクリトリスがチョコッと顔を出します。
クリトリスにかぶっている皮やクリトリスを指の腹で優しく愛撫します。
もし愛液がにじみ出ていたら膣まで指を下げ、指ですくってクリトリスを愛撫します。
愛液はエッチの時もオナニーの時も重要な潤滑油の役割をします。
もし濡れていない場合は、指を舐め、濡らしてから触りましょう。
自分の手が大好きな人の手だと想像して触りましょう。
直接クリトリスに触りたい場合はクリトリスの上方の皮膚を反対の手で引き上げると、クリは顔を出します。

6.クリトリスを触る−2

クリトリスを直接刺激してみて、嫌な感じがする場合。 すごく嫌でどうしても触れないのであれば、自分で慣らすことは諦めて、彼と一緒に開発したほうが良いと思います。
もしくは、皮の上からなど、嫌じゃない方法で気持ちよくなれるように刺激してください。 少しだけ嫌な感じがする・なんか嫌だ、という場合は、乳首など自分の感じる部分と一緒に、嫌な感じを我慢して刺激を続けてみてください。

その時に重要なのは、興奮した状態を続けること。

気持ちよく感じるようになって、もっと刺激がほしいときはローターなどラブグッズを使うのもいいと思います。


膣は、クリトリスのように最初から敏感に気持ちよく感じられる場所ではありません。
膣で感じるようになるためには気持ちよくなれるように開発することが必要です。

まず、膣を刺激し始める前の大前提として、『膣がうるうるに濡れている』ことが大切!

全く濡れていなかったり、あまり濡れていない時は、すべりが悪く気持ちよくないばかりか、膣を傷つける恐れがあります。まず十分にクリトリスなどを刺激して膣が濡れてから行うか、市販の膣用の潤滑剤(ローション)を使います。

ちなみに、セックス未経験者は、挿入でのひとりエッチはお勧めしません。
処女膜を傷つける恐れもあるし、セックスより前に自分であらゆることを経験してしまうより、大切な彼と一緒に経験を積んでいく方が遥かに気持ちよく、心が満たされるからです。
セックス未経験の方は、焦らず、いつか来る日のために、初体験は大切に取っておきましょう!






道具を使うと手とは違った強い快感が得られます。
しかし前にも言ったとおり基本は手で良く感じるようになり、それでは物足りなくなってから道具を使うようにしましょう。
また、道具の多くは膣に挿入して使うものです。これらは必ずエッチの経験をしてから使いましょう。
確実に処女膜を傷つけ破いてしまいます。それは道具ではなく好きな方にお願いしましょうね。


ローターという小さな部分が振動するラブグッズです。
通常は右のような振動部とコントロール部(振動の強さを変える)が一般的です。
丸い振動部分を感じる場所〜乳首や脇、首筋、クリトリスやその周りに当てて使います。また、膣に入れたりもします。おしりに入れる場合は必ずスキンを使います。
もし、おしりに入れた場合は、そのままクリや膣には使わないように!
振動部を洗ったりスキンを新しく取り替えるなどきれいにしてからね。(二つタイプならどちらかをおしり、もう一方を膣やクリ用にね一度に両方もできるよ)
ローターには種類があり、本体に電池を入れて使う小型もの(リップ型などもあります)、また振動する部分が二つあって乳首とクリを両方刺激できるもの、見た目はマカロンといったカワイイものなど様々な形のものがあります。
安いものは500円以下で、静音タイプなど音が静かなものはもうちょっとします。
生活防水のものが洗えて衛生的です。

本体が振動するタイプ  2カ所同時攻めのタイプ  かわいいタイプ



一般的なローター

代表的なローター


ディルド、バイブ、などがこれに当たります。
実際に挿入して使うものです。大きさがいろいろ用意されていますので、熟練度や自分の好みで大きさを選んで使います。
2本以上持っている方が多く、小さいのと大きいの、振動だけのと中で動くものなど、熟練度や興奮の度合いで使っているようです。

初心者には右の様な小さめでおとなしいタイプがおすすめです。
振動を使わずにクリをこすったり出し入れしたり、なれてきたら、振動をONしてクリに当てたり出し入れします。奥深くまで入れて使うことで、中の感じ方をあげていきます。

使うときは衛生的に、きれいに洗ってから、またはスキンをつけて使います。
あなたの愛液でヌルヌルになりますので使った後はきれいにして保管してください。
右から入れたときにクリも刺激するタイプ、なかで回転して刺激するタイプ、入れた状態で上下に振動し奥をとんとんしてくれるタイプなどいろいろあります。

挿入しながらクリを刺激 中で回転運動する 中で上下運動する



一般的なバイブ
基本的なバイブ

電マとは、本来肩こりなどに使われる電気マッサージ器のこと。肩こりが治るほど激しい振動を発生します。
これをある人が自分のクリトリスに当ててみたところ、飛び上がるほど気持ちが良かったそうです。
それからは、ラブグッズとして電マと呼ばれ、広く使われるようになりました。
ものすごく気持ちいいので短時間でイカせる方法としてAVなどではよく使われます。

でも、常用するのは危険です。毎日使っていると、クリが白くなり何も感じなくなってしまう白蝋病という病気になる場合があります(通常は道路工事でドリルを使う方の手にかかる病気です。)
あくまでも毎日かつ長時間使ったらと言うことです。よほどでない限り発症しませんが、週に2回とか3回とか適度に使いましょう。気持ちよくなるのは悪いことではありません。

一般的なバイブ
基本的な電マ

今までにご紹介したのとはちょっと違うラブグッズたちです。
人には言えないけど、私だけのお楽しみ。
クリや乳首、おしりなどを小さい舌で舐めあげてくれるリップスクイール、クリを吸いながら振動するタイプ、乳首やクリを挟んで振動するタイプなど、楽しみに合わせて使える様々なタイプがあります。
乳首を刺激しながらクリや膣を攻めたい方など、隠れた人気があります。

 どこでも舐めてくれる 吸って振動 吸って振動 乳首やクリを挟んで振動